いなかパイプクラウドファンディング

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 私たちは、「いなか」で消えゆく生産と加工の仕事に新しい価値を見出し「とかい」に暮らす人と「いなか」に暮らす人が共に働く機会をつくっています。

 この取り組みを「いなかビジネス」と名付け、代々受け継がれてきた「いなか」という地域の「くらし」と「たべもの」と「ふうけい」を後世に受け継いでいくことを目的に日々を送っています!

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 そんな私たちの仕事の多くは、「いなか」と言われる過疎化で悩む農山漁村地域をフィールドに、食料を生産する農業・漁業という一次産業に携わる人たちや、食料から特産品・郷土料理と言われる加工品をつくる二次産業に携わる人たちを中心にサポートすることです。

 この「いなか」は一次産業や二次産業に携わり、「いなかビジネス」をする人がいることで、国産の食料が気軽に手にはいる日本人の「食のはじまり」なのです。

 「いなか」には森があり、水を産み、空気を産みます。里山があり、田畑があり、日本の原風景として”日本人の当たり前”が守られています。
 現在の「いなか」は、過疎化・高齢化によって”日本人の当たり前”を守ることが、「いなか」に暮らす人たちだけでは厳しくなっています。
 これまで、「いなかビジネス」のサポートを続けてきましたが、私たちだけでは限界があることが見えてきています。
そこで、このクラウドファンディングを通じて、日本人の「食のはじまり」であり”日本人の当たり前”を守っている「いなかビジネス」を応援する活動に、誰でも参加できるきっかけを増やし、「とかい」と「いなか」をみんなの手で受け継いでいくことを実現したいと考えています。


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いなかパイプが捉える「いなか」とは?

 いなかパイプが捉える「いなか」とは、農山漁村地域を指して使っていますが、厳密にいうと食料・農 業・農村基本法第35条に規定されている「中山間地域等(山間地及びその周辺の地域その他の地勢等 の地理的条件が悪く、農業の生産条件が不利な地域)」を指し、さらにこの中には地域振興立法の指定 を受けている対象地域を含めそれらを総称して「いなか」と言っています。詳しくは農林水産省のペー ジを参照ください

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ちなみに、過疎地域とは過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法第二条に該当する「過疎地域」に規定された基準指標

❶ 昭和55年~令和2年の人口減少率が30%以上
❷ 昭和55年~令和2年の人口減少率が25%以上、高齢者比率(65歳以上)38%以上
❸ 昭和55年~令和2年の人口減少率が25%以上、若年者比率(15歳以上30歳未満)11%以下
❹ 平成7年 ~令和2年の人口減少率が23%以上(❶~❹のいずれかに該当)
❺ 財政力指数0.51以下と規定されています。


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 過疎地域「いなか」は日本の資源の宝庫です。日本人の「食のはじまり」なのです。「いなか」には森があり、水を産み、空気を産みます。里山があり、田畑があり、日本の原風景として”日本人の当たり前”が守られています。日本人の個性・アイデンティティを形づくるものの多くが「いなか」にあると言っても過言ではないと思います。

 これらのものは国土という観点から日本国民全体のものであるはずですが、日本の人口9%しか暮らしていないがために、自分のモノだとか、自分の故郷だとか愛着を持てている人は少ないのではないでしょうか。

 さらに、もともと人が少ないところに、高齢化・少子化が進んでいる社会があるので、着々と人が減っていて、「くらし」と「たべもの」と「ふうけい」を守れなくなってきています。

 国としても税金を投入して、これらを守っていこう!と様々な取り組みが行われていますが、やはり人口の9%の人しか暮らしていない土地だから、この土地を守らないといけない!残していかないといけない!大事だ!と当事者意識を持って行動しようとする人の絶対数がそもそも少ない現状があります。



四万十川の中流域は原木しいたけの産地。スギ・ヒノキの林の中で栽培されています。原木は地域に自生するクヌギを使用しています。


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「いなか」を守りたい!DNA

 私は高知県の最西部大月町の漁村に生まれました。現在は縁があってこの四万十川流域に住んでいます。「いなかもん」として生まれ育った私は、物心ついたときから目の前に、美味しい食べ物があり、森があり、水があり、田畑があり、地域の生活文化があったので、この風景がが当たり前であり、若い頃は特に特別なものとは思っていませんでした。

 しかし、歳を追うごとに守りたい、残したい、受け継いでいきたいと強く思うようになりました。これは「いなか」生まれだということではなく、日本人ならDNAの中にすり込まれているのではないかと思います。

「じぶんのもの」から「みんなのもの」へ

 国土という観点からいうと日本国民全体の財産であるけれど、「いなかもん」たちは、それらを自分たちのもの、自分たちの集落のもの、自分たちの自治体のものととらえ、大切に代々管理してきました。

 けれど、人口が減ってきて、その管理できなくなってきている今、「いなか」を「みんなのモノ」として捉え直していく必要があるのではないかと考えています。

 しかし、たくさんお米がとれる田んぼであれ、誰も手をつけなくなった荒れた耕作放棄地であれ、土地の所有者は決まっていて、個人所有になっているから、そこで行われるいなかビジネスも個人のビジネスになってしまって、なかなか一般から広く参加・協力を募りにくく、応援してもらいにくい現状があります。

六次産業の前に一次・二次産業が大切!

 農業、漁業、林業など一次産業を復興することによって、森や水や田畑が守られます。そこから収穫された食料が加工される二次産業によって食文化が守られます。

 そう考えると、一次産業や二次産業を中心に「いなかビジネス」を続けることが、森や水や田畑や文化を守ることになり、農家さんや漁家さん、加工事業者さんなどの事業者さんが、事業を続けることで、「くらし」「たべもの」「ふうけい」を守ることにつながるのです。

9%の日本を応援するみんなの「いなか」!

 ビジネスは、私的な利益を追求する経済活動かもしれないけれど、「いなかビジネス」は、「いなか」に暮らす人たちが「とかい」に暮らす人たちといっしょにみんなで取り組むことで、森や水や、田畑や食料や、「くらし」「たべもの」「ふうけい」が守られ日本人のために役に立つ、公共的なビジネスだと考えます。

 このいなかビジネスを、総人口の9%の「いなかもん」のみならず、もっと多くの人に携わってもらったり、もっと多くの人に知ってもらい応援してもらうことによって、日本国総面積63%の「いなか」が守られ、私たち「みんな」が思いをはせる故郷を、残せるようにできるのではないかと考えています。

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 いなかパイプは、設立して13年目となりますが、これまで「いなか」で「働きたい」という人と「受け入れたい」という人のパイプ役を行ってきました。 人と人のパイプ役として、「いなかインターンシップ」といういなかで働く前に、お仕事を体験してみることができる29泊30日の研修プログラム行ってきました。 これまで400名弱の参加者があり、研修参加者の20%前後の人が研修後もいなかに暮らし続けるということが起こっています。

いなかインターンシップ 詳しくはこちら

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 また、人と仕事のパイプ役として、「いなかマッチ」という名前で、労働者派遣事業や有料職業紹介業の許可を とっていなかビジネス事業者さんのもとへ人財を派遣する仕組みをつくりました。

いなかマッチ 詳しくはこちら

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 さらに、人とふるさとのパイプ役として、ふるさとを応援したい人が参加できるような「いなか人にファンド」と いう基金をつくったり、クラウドファンディングのサポートを行い、いなかビジネス事業者さんと一緒に運営資金を募集する活動も行ってきました。

人にファンド 詳しくはこちら

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 これまで行ってきた「とかい」と「いなか」のパイプ役としての活動をさらに事業展開させて、パイプを太くしていこう!と考え、様々な補助金や助成金へエントリーし今年度、見事採択を受けることができました。

 しかし、補助金はあくまで補助のため、自己負担金が必要ですし、お金を使った後にしか補助金入金はありませんので、事業を進めるための現金が足りない状況があり、あとは売上を上げて稼いで行かなければいけません。

 そのような私たち自身の営業努力とともに、このようなクラウドファンディングでみなさんに応援していただきながら、事業展開を実現させていきたいと考えています。

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 ここで、いなかパイプが連携している参鍋養鶏場さんでの事例を紹介しながら、いなかパイプが取り組もうとしている事業展開についてお伝えさせていただきます。


標高450m 瀬戸内海を見下ろす愛媛と香川の県境天空集落[切山]の養鶏場

 参鍋養鶏場さんとの出会いは、2019年5月。いなかパイプの取組を紹介するNHK番組をみた代表の参鍋修一さん(以下、修一さん)から、「後継者を募集してほしいんだけど・・・」とメールが届いたところから始まりました。

 1400年の歴史を持つ切山集落に住む修一さんは、「過疎化が進むこの集落をつなぐためにも産業はなくせない」「自然卵にこだわり抜いた参鍋養鶏場をつなぐ人を探したい」と考えて相談してくださいました。

 2019年8月:参鍋養鶏場さんにマッチする人を探すため、四国中央市・切山集落にある養鶏場を訪れ、その地域や地域の魅力を伝える記事を作成・掲載。

 こだわりのつまった養鶏場を案内され修一さんの話を聞く中で、私たちパイプスタッフ自身も「参鍋養鶏場」の素晴らしさを感じ、一緒に切山集落・参鍋養鶏場を残していきたいという思いで書きました。

1400年続く集落のバトンを受け継ぐ自然卵養鶏家

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 2020年1月:募集記事の作成・掲載から約5ヶ月後、一人の青年が参鍋養鶏場で体験してみたいと名乗りをあげました。 もともと埼玉県で働いていた阿部陽介さん(以下、阿部さん)は、「動物と触れ合える仕事がしたい!」と一念発起し、酪農や畜産関係の職を探す中でたどり着いたのが「参鍋養鶏場」の募集記事です。

 ミスマッチを防ぐために、まずは「お互いを知る」ステップとして、いなかパイプの提供する「いなかインターンシップ 」で参鍋養鶏場にお試しで1ヶ月間働かれました。

 1ヶ月間のインターンシップを経て、阿部さん自身も「働きたい」となり、参鍋さん側も「ぜひ働いてほしい。切山を盛り上げてほしい」となったのです。

 また阿部さんがやってくる直前、修一さんの息子さん・参鍋昇平さん(以下、昇平さん)が戻り、同じく養鶏場で働くという運命的な出会いがありました。そこで阿部さんとも意気投合し、思いがけずに3人体制の養鶏場運営が実現しました。

 このような出会いを全国各地で起こしていくべく、いなかインターンシップの受け入れ先を全国に広げ、「いなか」で働き たいという人が、仕事を体験し、働くことができるように、経済産業省の補助事業の採択を受け、約2000万円の事業規模で事業展開できることになりました。


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 参鍋養鶏場へ行った阿部さんも、いなかインターンシップに参加して最初に訪れた「いなか」は、いなかパイプの拠点がある高知の四万十でした。廃校になった小学校を宿舎に寝泊まりし、研修を行った後、愛媛にある養鶏場での現場研修を行いました。


廃校になっても卒業生を生み出す
四万十町の山間の小学校

 古城小学校は、2010年からインターンシップ事業で利用し始めて今日まで、人が絶えず滞在し続けている状況があり、地域に暮らす方々からも「廃校になった小学校が真っ暗だったら不気味だけれど、電気がついているだけでありがたい。」
と言っていただけ、ときに野菜やジビエ肉をいただいたり、食事に誘っていただいたり、滞在者とのつながりができています。
 つまり、古城小学校は、廃校になった今も卒業生を毎年生み続けているということができます。


地域の暮らしもリアルに体験できるいなかのユースホステル

 このような滞在体験をすることで「いなか」の価値をリアルに体感することができ、さらなる「いなか」へ行ってみたい!という次への行動のきっかけになると考えます。 「いなか」と「いなか」のパイプ役となるようなユースホステル“いなかパイプHostel”を実現させたいと思っています。

 現在の宿舎は1階と3階だけを利用していますが、2階も利用できるように改修し、長期滞在と短期滞在ができるような施設にリニューアルしたいと考えています

 その事業費は6600万。4000万円の補助を受けられますが、2600万円は自己負担が必要です。


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商品価値はすでにある!でも二人の若者を雇用するには 「お金がない!」ならば!クラウドファンディングで支援!

 再び、参鍋養鶏場さんの事例に戻ります。
 2020年6月、いなかインターンシップ終了後、お互いで「働きたい」「働いてほしい」となったもの の、いきなり若者2人を雇用していくには「お金が足りない」という壁にぶつかりました。雇用を諦めるという選択肢もありましたが、人財は必要、ただお金がないだけ。という状況だったため
「ないなら集めましょう!人を増やして、生産量増やして、パッケージも変えて、全国へ発信してい きましょう!」という提案をして、クラウドファンディングをすることになりました。


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平家伝説が残る四国の天空集落【切山】。奇跡の自然卵を次世代に継ぐ挑戦!

参鍋養鶏場 クラウドファンディングサイトはこちら

 デザイナーや写真家、クラウドファンディングの専門家などに声をかけ、「いなかをつなぐプロジェクト第一弾」としてクラウドファンディングを実施した結果、支援総額5,502,777円、支援者数331人(camp-fireより3,640,777円、個別寄付1,862,000円)を集めることができました。

 また、この取り組みが全国に広まることで、クラファン実施後も「応援したい」という人が現れるとともに、参鍋さんたち自身も多くの人に応援されることで自信や覚悟がついたとのことでした。集まったお金はデザイン制作・人件費・広報費へと使い、こうして参鍋養鶏場・切山集落がつながれていく一歩を踏み出しました。

 2021年5月:クラウドファンディングの実施によりお金を集めたことで、晴れて阿部さんは参鍋養鶏場さんで1年働くこととなりました。とはいえ、新しい取り組みには不安がつきものであることから、直接雇用ではなく、いなかパイプから派遣という形をとる「いなかマッチ」が活用されました。

 阿部さんという「人財」を派遣することに加えて、「いなかマッチ」活用期間には定期的に三者面談(受入事業者・派遣者・いなかパイプ)の時間をもうけ、日々の生活から経営のことまで「お困りごと」を共有し解決策を模索します。1年かけて様々なことを話し合い、修一さんは「参鍋養鶏場」のもつ財産(ひと・もの・かね・ノウハウ)を少しずつ渡し、昇平さん・阿部さんは「自分たちがつないでいく」とイチ経営者としての覚悟が芽生えていきました。 いなかマッチ終了後、阿部さんは参鍋養鶏場スタッフとなり、それから更に1年かけて修一さんからお二人へと事業承継がされていきました。

 2023年4月、残すべき素晴らしいことが受け継がれていく一方で、コロナ禍や原油・原材料高騰など経営環境は変化し、特に 「自然配合エサ」にこだわる参鍋養鶏場さんでも大打撃を受けています。
かねてから「この本当に良い卵をしっかりと届けることを通して、自身も生計を立てていく」ことを目標としている昇平さん・阿部さんは、「高付加価値化」をキーワードに更なる挑戦を実施中です。私たちいなかパイプは高付加価値化につながる新規事業の商品開発からブランディングまでを一緒に考えながら、「事業再構築補助金」「事業承継・引継ぎ補助金」などの申請も支援しています。

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 私たちいなかパイプは、「いなかをなくしたくない!」「地域産業をなくしたくない!」という想いの下、自らを「いなかサポートセンター」と捉えて「ひと・もの・かね」の経営支援をしています。 これまで必要に迫られてサポートしてきましたが、このノウハウがもっと多くのいなかビジネス 事業者さんや、「いなか」で働きたいという人の役に立つのではないかと考え、サポート体制も強化し、持続可能なサポート提供ができるように取り組みを充実させていきたいと考えています。

 このサポート事業の後押しとして、今年度から3年間・2000万円の助成金を受け、「いなか」の食や食文化をつないでいくための事業を行っていきます。


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 以上のように、「いなかパイプ」は今、事業展開をしていくために準備は整った!という状況があります。いなかパイプスタッフ体制としても、素晴らしいメンバーが揃い、代表・ササクラレオのワンマン体制から組織的な動きへ変化できるようになっています。 そんな過去最高の状態でありながら、まだ儲かってない。まだ稼げていない。という状況ではあるため、過去最低にお金がなく自転車操業な経済状況があります。

 「お金がない!」という課題は、これまでも何度となく、私たちの前に大きな壁となって立ちはだかってきました。 しかし、毎度毎度、多くの皆様が私たちを応援してくださって、その壁をなんとか乗り越え、今の最高の状態にたどり着けています。

 今回もなんとか多くの皆様に応援いただいて、この大きな壁を一緒に乗り越えて、9%の日本を応 援しながら過去最高に儲かった!稼げるようになった!という状態をつくりたいと考えています。 毎度のお願いとなりますが、どうぞ応援しながら、私たちの活動への参加をクラウドファンディング を通じてお願いいたします!!


 このクラウドファンディングでは、いなかパイプと連携しているいなかビジネス事業者さんの商品を返礼品とさせていただいており、商品代に加え、いなかパイプの活動への寄付金も含まれています。

 また、事業者さま向けの返礼品もご用意しています。クラウドファンディングを通じて、いなかパイプが提供しているサービスをご紹介できればと考えています。事業者さまからの応援・ご参加もお待ちしております。

 

 応募については、第一次応募締め切りは724日。以降、毎月24日を締め切りとして、2024224日までクラウドファンディングを実施します。

 パイプウェブをご覧のみなさまの応援・ご参加をお待ちしております!


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