いなかパイプは「いなかととかいのパイプ役」として、高知・四万十川のほとりで、いなかビジネスづくりを支援し、仕事を増やしながら、「とかい」に暮らす人と「いなか」に暮らす人々とが共に働く機会をつくり、代々受け継がれてきた「いなか」という地域を後世に受け継いでいくことを目的に活動しています。
取り組みとしては、いなか暮らしのお試しができる29泊30日の「いなかインターンシップ」や自分らしい働き方の開発「いなかマッチ」など「人」に関わる事業、さらにいなかビジネス事業者を応援するため、商品販売や事業運営のサポートなども行っています。
クラウドファンディングを通じて、日本人の「食のはじまり」であり”日本人の当たり前”を守っている「いなかビジネス」を応援する活動に、誰でも参加できるきっかけを増やし、「とかい」と「いなか」をみんなの手で受け継いでいくことを実現したいと考えています。