いなかパイプクラウドファンディング

【CF返礼品】広井茶生産組合 お茶セット

10,000 
在庫切れ

説明

【CF返礼品】広井茶生産組合 お茶セット 


 こちらは[とかいなか 「とかい」と「いなか」がつながって日本人の「食のはじまり」を守りたい!「9%の日本」プロジェクト]クラウドファンディング の返礼品です。

商品価格には、「いなかパイプの活動への寄付金」+「返礼品商品代」+「返礼品送料」+「消費税」が含まれています。
 この度は、買って応援ありがとうございます!

 こちらの返礼品は、いなかパイプのパートナーとして連携しているいなかビジネス事業者である「合同会社広井茶生産組合」さんからご提供いただく返礼品です。

 じつは茶処である高知・四万十は、昔から静岡のお茶に混ぜられる上質のお茶としてつくられていました。それを地域の生産者のみなさんが、「自分たちのお茶は、自分たちのお茶として売っていきたい!」という思いから、近年、商品開発を行い小売販売を行っています。

 いなかパイプのオフィスがある集落がまさにお茶どころであり、事務所から四万十川を挟んで対岸にはお茶工場があります。
四万十町内の茶葉は、この工場に運び込まれ製茶されます。
一番茶の時期は、4月中旬〜5月中旬まで。6月下旬〜7月中は、二番茶の時期となり、ここで摘まれた茶葉が紅茶になります。

 ここにも高齢化の波が押し寄せ、お茶生産者さんがどんどん減ってきます。そして、茶葉を摘み採れない生産者さんや、剪定作業ができない生産者さんが現れています。
そこで、いなかパイプスタッフも出動し、お茶の摘み取り時期に摘み取りができない生産者さんの茶園で機械を使って摘み取り作業を行います。
3人1組となって行われる作業であるため、シーズンは毎日3人の人間を確保する必要があります。が、人手不足な状況もあり、その3人ですら確保が難しい状況もあります。

 「じつは茶どころ四万十」を受け継いでいくためには、このお茶の作業を一緒にやっていく働く人を増やしていく必要があります。
そのために、いなかパイプはもっとがんばって、働いてくれる人に来てもらう必要があります。こんなお茶のためにも、いなかパイプの事業展開が必要なのです。


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お送りする返礼品は時期によって内容が変わります

 お送りするお茶は、緑茶や紅茶を中心にお送りしますが、時期によって内容が変わりますことをご了承ください。
内容が変わってもどれも「おいしい四万十のお茶」ですので、高知・四万十の味をお楽しみください。


感謝の気持ちを込めて、お名前を掲示させていただきます

 [とかいなか 「とかい」と「いなか」がつながって日本人の「食のはじまり」を守りたい!「9%の日本」プロジェクト]クラウドファンディングに買って応援いただきご参加いただいたみなさま全員のお名前は、今後改修されるいなかパイプ宿泊施設“いなかパイプHostel”に掲示させていただきます。

みんなの手で「いなか」の未来への事業展開を進めていきましょう!


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